子供の肌ってもちもちで気持ちいですよね、私は二人の娘のほっぺたを毎日触らせてもらっています。娘はもうすぐ3歳(オーちゃん)ともうすぐ2歳(ルーちゃん)になる年子姉妹です。
オーちゃんに懐いてもらうには相当時間が必要でした。
可愛い娘のために仕事を頑張るお父さんも立派ですが、家庭をほったらかしてまでやる仕事に意味はないと感じました。
まさかの戦力外通告
オーちゃんが産まれてすぐの頃、上司にこんなことを言われました。
「お前の代わりはいくらでもおるから。」
この言葉を聞いて腹が立ったのは言うまでもありません。
しかし、上司が私に言ったのには理由がありました。
もうわかっている方もいるかもしれませんが、
「お前ができる仕事は他の人にもできるけど、娘の父親はお前しかおらんやろ」
と言うことでした。
最初から優しく言ってくれたら良いのに・・・
と思いましたが、強面上司からしたら言い方がわからなかったのかも知れないですね。
しかし、この上司の下で働いて良かったと思うことができました。言い方は厳しいですが、愛のある言葉だと感じています。
今はその上司とは部署が変わり違う上司のもと仕事をしていますが、働き方改革が進み男の育児休暇等を取れる仕事環境が今後も推進されればいいなと願っています。
親が子供のためにしてあげられること
さて話はそれましたが、これはルーちゃん1歳の夏の話です。
オーちゃんに比べ敏感肌・乾燥肌のルーちゃんは乾燥や、汗のせいで身体中に湿疹や汗疹のようなものが無数にできて、もちもち肌とは言えない、ガサガサ肌でした。
子供用の泡ボディソープを使っていましたが、他の種類のものに変えてみたり試行錯誤をしましたが、結果は変わらずでした。
そんな時に妻がネットで見つけたのは
「nico石鹸」
ボディーソープ派の私からすると「石鹸って使うの面倒やな〜」と思いながらも子供のために親がしてあげれることは全部やろう!と決めて元々洗顔の時に使っていた泡立てネットを使って泡立てながら娘に使ってみました。
いい匂いがするわけでもなく無臭で小さい娘の身体を洗ってあげると、1週間か2週間洗い続けるとみるみる肌が良くなっていくのです。
赤ちゃんの敏感肌にはちゃんとした石鹸を使ってあげることが大事なのだと感じました。
普通の石鹸を買うのに比べると値段はかかりますが、大事な我が子のもちもち肌を守るためには必要経費だと思っています。
使う時のおすすめは、丸々1個を泡立てネットに入れてしまうと無駄に消費してしまってすぐになくなってしまうので、石鹸を半分に切ってから泡立てネットで使うことをおすすめします。
これをすることで少しでもコスパ良く使えると思います。
最初は私のように半信半疑でもいいので可愛い我が子のためにこのnico石鹸を使ってあげてください。
「2個」ではありません。「nico」です。
これを使えば親も子供も「ニコニコ」なんていうダジャレは面白くないですが、お決まりなのでご了承ください。
これを買ったのは楽天の買い物マラソン等がある時に他の買いたいものと一緒に買っています。
ぜひ一度使ってみてください。