経験談

30歳パパの悲劇!夜泣きに気づかず、妻に怒られる

 本日も見てくださりありがとうございます。

 私は妻と3人の娘と暮らす30歳オスです。

 この世の子育てをしている男性に問います。

 子供が夜中に泣いているとき起きれていますか?

 ・・・・・・・そうですよね、起きれないですよね、

 偉そうにこのブログに書いていますが、私も夜中に泣きじゃくる娘に気づかないまま寝ていました。

  結論から言います。

 妻は毎日休むことなく子供を育ててくれています。

 外で仕事してくることが偉いわけじゃないんです。

 そこを履き違えてしまうと、お互いストレスが溜まってしまい、夫婦関係は悪化してしまいます。

 夜中起きれなくても、眠い目をこすりながら夜中の夜泣きは男性も一緒にやりましょう。

とは言っても起きれないこともあると思います。仕事中に眠たくなることが危険(ドライバーなど)そんな時は妻と話して役割分担をしてみましょう。

「夜中に子供が泣いてるのになんで起きないの?」

 このように妻に言われたことのある旦那さんは多いのではないでしょうか?

 妻に言い訳するときに男性の皆さんこの中にいくつ当てはまるでしょうか

  1. 仕事で疲れている
  2. 自分は外で仕事をしているから夜泣きは妻に任せたらいい
  3. 夜中に起きても自分はできることがない
  4. なんとなく泣いている気配は感じているけど先に妻が起きているから任せよう
  5. 起きる気は最初からない
  6. そもそも寝ている部屋が別々

 妻が「仕事で疲れているだろうから夜泣きは自分がやるよ」と言ってもそれは建前であることを忘れてはいけません。

 完全に別々の部屋で寝る家庭もあるでしょう、その家庭の状況はわかりませんが、それでも、妻のフラストレーションは溜まっていることは間違いありません。

 

妻の怒り爆発

 妻は毎日毎日、起きたいわけではないのに起こされて、常に寝不足状態で、朝も昼も夜も手助けなしに子供を育ててくれています。

 妻の怒りの原因は、やはり、私が夜中に起きないことでした。

 上記に4番目のようになんとなく泣いているのはわかっているが起きない

ことが妻に気づかれて、「少しは変わってくれてもいいでしょ?」と言われました。

 それを言われ、「俺は仕事で疲れているから、子守くらいしてくれよ」と内心思っていました。

 しかし、妻の逆鱗に触れてから少し考え方が変わりました。よく喧嘩もしました。他にもインスタなどで奥様方が投稿する内容を見たりしていると、夫に対する愚痴が書かれていたりします。

 世間の奥様方が思う、いわゆるダメ夫と言われる部類に私も入っていました。

 その投稿を見て私の考え方も少しずつ変わっていきました。

 気持ちを入れ替えて自分も育児をしようと思っている旦那さん!そう思うことがすごくいいことです。他の方は「俺には関係ない」など思う方もいます。

 明日から、いや今日から育児に積極的になりましょう。

妻との役割分担

 とは言うものの、育児を今からやってみてと言われても何もわからないと思います。

 仕事でも、初めてやる仕事は先輩に教えてもらうと思います。そんな時は先輩の妻を頼りましょう!

 聞く時はプライドを気にしてはいけません。男はプライド塊です。妻に聞くことができないこともあると思います。しかし、我が子を今まで育ててくれた妻が一番わかっているので、プライドは捨てて妻に聞いてみましょう。

 しかし、妻は産まれてすぐに何もわからないところを手探りで育ててくれています。先輩がいない状態でここまでやってくれているのです。(すごいですよね)

 慣れない育児で大変だと思います。一通りやり方を覚えたら、妻と自分で役割分担を決めるのがいいと思います。

 子供が夜泣きをする主な原因は

  • オムツが汚れた
  • ミルクが飲みたい
  • 暑い・寒い

 となります。

 ミルクの場合、母乳で育てている家庭は、男は何もできません。しかし妻の体を支えてあげる、楽な体制にできるようにしてあげる。(これが大事!)

 うちは、完全ミルクだったので、男もミルクをあげることができるのです。

 そんな時は夫の出番なんです!

 ミルクなら妻が起きなくても男だけでミルクをあげることができます。

 夜中にミルクをつくのに必要なものを5つ紹介したいと思います。

  1. 粉ミルク
  2. 哺乳瓶
  3. 粉ミルクを入れておける容器
  4. 魔法瓶水筒
  5. ガーゼ

1.粉ミルク

 これがなかったら何もできないですね、私が使っていたのは「ほほえみ」です

ミルク缶は思ったより高いんです。1缶づつ買うと割高になってしまうので、ミルクを当分飲む予定のある家庭はまとめ買いがおすすめです。

 ネットで買う利点として、重たい荷物を持って帰らずに届けてもらうことができる!

 子供を連れてミルク缶を買いに行くのはとても大変です。

2. 哺乳瓶

 これは、お子さんによっては好みが分かれますが、

 ピジョンが一番安定ですね、大きくなっても乳首(子供が飲む箇所)を変えられるのがいいですね。

 3.粉ミルクを入れておける容器

 これは本当にあったほうがいい!

 寝る前に準備をしておいて、夜中にさっと哺乳瓶に入れることができるからです。

 これがないと、夜泣きで泣いている子を待たせてしまうからです。 

4. 魔法瓶水筒

 これはミルクを溶かすときに必要になります。

 自動調乳機を買うと楽だと思いますが、これは高額なので、正直必要ないかと

調乳機だと水筒の25倍も高くついてしまいます!

お金に余裕のある家庭なら選択肢の一つとしていいかもしれませんが、私の家庭では手が届かなかったので、水筒のほうがコスパはいいです。

このほかにも魔法瓶はたくさんありますが、ワンタッチで開けるような水筒のほうが便利です。

 夜中は抱っこしながらミルクを作らないといけなかったりするので

 デメリットとしては、これも寝る前にお湯を作って水筒に入れておかないといけないところです。

5.ガーゼ

最後ですが、正直ガーゼじゃなくても、ハンカチやタオルでいいと思いますが、赤ちゃんの繊細な肌を吹くときはガーゼの方がいいかもしれません。

このほかにも、某赤ちゃん用品販売チェーン店の「西⭕️屋」などにもっと安いガーゼなどがあるのでそちらでも十分に大丈夫です。

準備ができたら

 夜泣きをする前の大前提として、パパの抱っこに慣れてくれていることが必要です。

 日頃からパパの抱っこは安心できると子供に思ってもらえるようにたくさん抱っこしてあげましょう。

 それをしていないと、慣れない抱っこでミルクを飲んではくれません。

 赤ちゃんはまだしっかりと目が見えているわけではありませんが、母親かそうでないかの違いはわかります。

 まずは、子供に慣れてもらうところからしっかりと準備をして夜泣きを夫婦で乗り切りましょう!

-経験談